運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それを受けて、ILO加盟国は、条約採択から一年以内に国会報告し、国会承認があれば、条約批准ILO事務局長に通知することになっておりますが、現段階では、日本政府国会への報告を行っておらず、批准に向けての消極的な状況と言わざるを得ません。あらゆるハラスメントの根絶に向けて、国会審議の場において批准を目指した議論を行っていただくことを強く希望します。  

逢見直人

2016-10-25 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

これは、アジア太平洋労働大臣会合というのがございまして、これにはガイ・ライダーILO事務局長自身も参加をしていただきましたが、その場で私の方から演説をさせていただきました。そのほか、ガイ・ライダーILO事務局長との会談というものも、昨年も行いましたが、今回、総会時に時間を取っていただいて、意見交換をしっかりさせていただきました。  

塩崎恭久

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

その内容は、一九九九年のILO事務局長報告によると「権利が保護され、適正な収入を生み出し、適正な社会的保護を伴う生産的な仕事」であるとされている。」ということと、「また、すべての者が収入を得る機会を得るという意味で、仕事が十分にあることも意味するとされている。」というふうになっているわけであります。

園田康博

2006-05-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

小池晃君 これ、元ILO事務局長補佐の堀内光子さんによれば、日本は世界で十五位だという、そんな分析もあります。やはり実態を見ると、雇用流動化の名の下に非正規雇用が拡大しているわけで、やっぱりディーセントワークということでいうと、特に若者の今の雇用状況はほど遠いところにあるのではないか。それをやはりつくっているのは、規制緩和労働法制の改定によるものが非常に大きいのではないかと思います。

小池晃

2004-03-12 第159回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣坂口力君) ディーセントワークというのは余り聞き慣れない言葉でございますが、御指摘のように一九九九年のILO事務局長報告において使われているようでございます。仕事における基本的な権利が保護され、適正な収入を生み出し、適正な社会的保護を伴う生産的な仕事を二十一世紀の基本的な目標の一つとして主張されているというふうに承知をいたしております。  

坂口力

2002-05-21 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

ILO憲章の中にも、総会の会期の終了後、原則として一年以内に、ILO総会で採択された条約勧告につきましては、権限のある機関、我が国の場合は国会でございますが、国会に提出するようにとか、あるいは条約で取り扱われている事項に関する自国の法律や慣行の状況について、ILO理事会要請した場合には、適当な間隔を置いてILO事務局長報告せよとか、そういった義務が加盟国に課せられているわけでございます。  

長谷川真一

1983-03-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこで、深谷さんに承りたいのでありますが、深谷さんはブランシャールILO事務局長にお会いになっている。  断っておきますが、今回のILOで問題になりましたいろいろなやりとりの基礎になっております政府労働側の申し立て、回答、私が総理と先般ここで長い議論をいたしましたが、あの私の議事録がほとんど組合側資料で出されております。ほとんど私と総理とのやりとりであります。

大出俊

1983-03-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第18号

大出委員 重ねて承りますが、いまブランシャールILO事務局長深谷総務副長官のやりとり、「今後は従来どおり実施し、」いいですか、「今後は従来どおり実施し、今回のような措置を繰り返さないと確約できるかどうか。」いまの総理の答弁は、今後は従来どおり実施する、こういうふうに総理の腹の中にはある。

大出俊

1978-04-07 第84回国会 衆議院 外務委員会 第12号

たとえばILOの総会議事規則四十二条ですね、これは英文、仏文の正文以外の正式訳文は、関係政府要請に基づいてILO事務局長が作成することになっているわけですが、こうして作成された訳文が、当該国について正式訳文と認められることになっているわけです。この第八条六項の場合は、ただいま申し上げたILO条約と同様の解釈でいいのかどうか、この点はいかがでしょうか。

中川嘉美

1973-04-24 第71回国会 参議院 運輸委員会 第9号

っていないんだと、それから経営面においても独立採算制というものを持っていないんだと、だとすれば、やはり主管大臣なり、国という表現をしても、主管大臣としても運輸大臣はかなり重い荷物をかけられておるんだと、そういう春秋の論理からいけば、思い出していただけば明瞭なのでありますが、運輸大臣が就任のあいさつをされた中で、私は若干のそれなりに関連して質問をしたわけでありまするが、その中において、やはりジェンクスILO事務局長

杉山善太郎

1973-02-22 第71回国会 参議院 運輸委員会 第3号

結局機動隊と公安と、それからピケ隊だけで、乗客なんというものはみんなどこかへはじき出されてしまっていると、そういう関係でありまするから、これが連鎖反応でますます先がけするというようなことは好ましくないんだ、原点は、労使関係は、やはり制度としては公務員制度審議会もあるし、そういうような問題にいくことが望ましいと思っておるわけでありますから、前段、運輸大臣にも、労使関係は将来、そういう問題はジェンクスILO事務局長

杉山善太郎

1973-02-22 第71回国会 参議院 運輸委員会 第3号

杉山善太郎君 これは昨年の時点でありますので、おそらくその当時は佐々木運輸大臣時点であったと思いますけれども、十月の時点で、総評を頂点として、公労協であるとか、あるいは国公共闘を含めた、スト権を含めた労働三権あるいは十数万にも及ぶ懲戒処分等を含め、あるいはマル生運動を通して大量の提訴が十月、ILOの結社の自由委員会になされた事件があるわけでありますが、その事件に関連をいたしまして、ジェンクスILO事務局長

杉山善太郎

1973-02-06 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

○大橋(敏)委員 実はいま私の手元にある労働省の労政局から出ております「総評並びに公労協傘下組合及び自治労、日教組、国公共闘申立てに対するジェンクスILO事務局長示唆に基づく政府組合協議について」という資料でございますが、この中をずっと見てまいりますと、労働組合の代表の方と政府側が三回会議を持っておりますね。

大橋敏雄

1973-02-06 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

しかも、ジェンクスILO事務局長示唆に基づくお話し合いも現に開かれております。こういうことから見たときに、いままでのような、のらりくらりとした態度では済まされないだろう。ただ公制審にお願いしているから、公制審がものを言うまでは何も言えないのだというのではなくて、それは急がねばならぬ気持ちはあるだろうと言っているわけです。

大橋敏雄

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員小宮山重四郎君) ジェンクスILO事務局長提案、サゼスチョンということばを使っておりますけれども、労使両方で話せという提案については政府も異存がございません。しかし、これはもう少し詳しい情報を得た上で、どのレベルで話すかというような問題もございます。この点は今後詰めていく問題だろうと思います。

小宮山重四郎

1972-11-08 第70回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○田中内閣総理大臣 ILO事務局長からの要請で、双方が受けたわけでございますから、双方意見交換をして円満に協力をするということでなければならない、これは言うまでもありません。  ただ一つ、この際申し上げておきたいのは、戦後の労働関係労使関係制度というものは、短い間に先進国並みになったわけでありまして、これは、私たちは日本人の歴史の上で非常にいいことをしたと思っている。

田中角榮

1972-11-06 第70回国会 衆議院 予算委員会 第3号

私は、もう時間もありませんから結論として申し上げるが、今朝の新聞によると、総評国際労働機関ILOに持ち込んだいわゆる大量処分に対する提訴について、ジェンクスILO事務局長が、まず政府総評の両者の最高レベルで直接協議をすることを提案した。これに対して、総評政府側もこれを受諾することを承知されたというのでありますが、この点において間違いがないか、その点が一つであります。  

小林進

1972-11-06 第70回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○田中内閣総理大臣 ILO事務局長勧告は、双方で受諾をしたということでございますが、これは受諾するほうがいいわけでございます。あなたがいまいみじくも述べられたとおり、日本の問題をよそまで持ち出して、あなたの御指摘表現そのままを使えば、恥をかくこともない、それはそのとおりだと思います。

田中角榮

1971-03-24 第65回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それと大体同じやり方として、この百十六号条約については、日本の場合のようにあとから加盟する場合には、その批准書ILO事務局長に寄託した日に効力が生ずると解するのが妥当であると考えております。この点につきましては、ILO事務局の実際の取り扱いもそういうふうにやっておるというふうに確かめておる次第でございます。

山崎敏夫

1968-12-20 第60回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

先ほど先生から御説明のありましたとおり、昨年の一月十二日付でILO事務局長から外務大臣書簡が参りまして、七つの大事な条約があるので、これを加盟国は六八年に批准してほしいというようなあれがきております。このときまでに日本七つのうち三つをすでに批准してございますので、その後、先ほどお話しになりましたように、百号条約につきまして批准、御承認をいただきました。

中原晁

1968-12-20 第60回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

中原説明員 いまの御質問でございますが、ざっくばらんに申し上げまして、六八年はあともう半月ほどしかございませんので、六八年中に検討中の結論を出すということはなかなか困難だと思いますが、先生御存じのとおり、この条約につきましては、国によっていろいろ違いますけれども、これの条約解釈、それから適用の問題等につきましていろいろ慎重に検討しなければならないことがございまして、もちろんILO事務局長書簡

中原晁

  • 1
  • 2